夢見カタバミ

ぱるふぁん(twitter→@parfum_de_robe)が見た夢の内容を淡々と記録していきます。

マツキヨとPayPayの話

涼しい夜だが、少し歩くと鼻の頭にじんわり汗が滲む。マツモトキヨシに着くと、いつも通り店の外に重ねられた買い物カゴを一つ取って明るい店内に入った。

 

マツモトキヨシでの買い物はPayPayで支払うと決めている。感染症対策でもあるし、キャッシュレスでの支払いに割引が適用されていた名残でもある。

目当ての棚の前に立ち止まり、スマートフォンからPayPay残高を確認すると¥2300しかない。このままでも足りそうではあるが念のためチャージしておこう、と思ったものの、チャージ手順を進められない。どうやらメンテナンス中につき銀行からのチャージはできないようだ。そういえば先週マツキヨに来たときもそうだったな、とようやく思い出した。

財布の中の現金は数百円しかない。こんなことならATMに寄って現金を下ろしてくれば良かったな……と若干後悔したが、仕方ないのでPayPay残高で払える範囲内になるように買い物をするしかなさそうだ。

商品の税込金額を暗算で足し合わせながら、私は買い物を続けることにした。

 

 

 

……という夢を見ました。リアルすぎて目覚めた後も夢か現実か一瞬分からなくなりました。ちなみに最初の目当ての品はコバエホイホイだったのですが、現実でも必要だったのでこの後本当にマツキヨに買いに行きました。PayPayが銀行からチャージできないくだりも現実と同じです。

 

今日の話は、これでお終い。